「ボーイズタウン・コモンセンスペアレンティング® (Common Sense Parenting®)」はアメリカ最大の児童養護施設ボーイズタウンが長年の研究や経験をもとに開発した一般向けの育児プログラムです。子どもの「行動」に着目し、社会スキルや予防教育、効果的なほめ方などの教育法を用いて子どもと向き合う方法を学びます。CSPには2歳〜5歳が対象の「幼児版」と6歳〜16歳が対象の「学齢期版」があります。
全国でボーイズタウンプログラムを受講することができます。「養成講座&指導者向け講座」と「一般&親向け講座」があります。行政機関や児童養護施設等への講師派遣のご依頼にも対応しております。
ボーイズタウン書籍の販売を行っております。講座には参加できないけれど、CSPやボーイズタウンプログラムについて学びたい方にもオススメです。FAXまたはメールにてご注文を受け付けております。
コモンセンスペアレンティング(CSP)講座の「受講者の声」をご紹介しております。受講者の皆様からいただいたコメントや動画、昨年度のアンケート結果や効果測定の結果もご覧いただけます。
コモンセンスペアレンティング(CSP)は効果と参加者の満足度が大変高いプログラムです
シンポジウムの特設サイトをオープンしました!ウェブ申し込みも開始しております。定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。
特設サイト昨年度に引き続き、日本財団様のご助成により、シンポジウム「安心で安全な里親支援の方法 -Boys Town、ケンタッキー州の事例から学ぶ-」を下記の日程で開催します。家族再統合を成功させる上で、重要な役割を持つ「フォスタリングエージェンシー」について学びます。養護施設からフォスタリングエージェンシーへ変化を遂げ、実績をあげている海外の団体から講師を招き、講演をしていただく予定です。
詳細はこちらから2017年10月3日(火)日本財団、10月5日(木)大阪府立男女共同参画・青少年センターにて、「家族再統合の成功と安定した里親支援モデルの構築」のためのシンポジウムの報告書を、日本財団図書館にアップいたしました。
2017年10月3日(火)日本財団、10月5日(木)大阪府立男女共同参画・青少年センターにて、「家族再統合の成功と安定した里親支援モデルの構築」のためのシンポジウムを開催し、両日合わせて166名のご参加をいただきました。